習慣を変えて体質改善!休みの日を充実させるスタート方法

まずは、新年のご挨拶申し上げます。

昨年は、多くの方がサイトに足を運んでくださり、本当にありがとうございました。

2019年8月下旬にスタートしたこのサイトも、あっという間に運営6ヶ月目になりました。

これからもさらに多くの情報発信に努めてまいりますので、2020年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、年末年始はいかがお過ごしだったでしょうか。

1月も三が日を過ぎるといよいよ仕事モードに切り替えておられる方もいらっしゃるでしょうし、残り少ないお休みをどう過ごすかお悩みの方もいらっしゃることでしょう。

でも、休みの日って予定が無いとついついダラダラしてしまい、グダグダな1日になってしまうってことありますよね。

予定が無くても、グダグダにならないようにするための方法があります。

目次

休みの日を無駄にしない方法① 『朝寝坊は最小限に』

休みの日の朝はついつい布団の中でゴロゴロしてしまいがちですよね。

休みの日の寝坊は健康には良いとされる研究が多くあります(ストレス解消の意味合いが強い)が、寝すぎるのはかえって逆効果のようです。

週末に極端な朝寝坊をするなど不規則な生活をすると、体内時計が気ままなリズムで動いてしまうため、ホルモンバランスが崩れてしまいます。

その結果、体温、メラトニン分泌、睡眠と覚醒のリズム、代謝リズムなどさまざまなリズムがバラバラになることで、ダルさを引き起こしてしまうのです。

東洋経済オンライン −『週末の寝だめでどんどん疲れていくワケ』より

睡眠ストレスクリニックの院長であり、『仕事が冴える眠活法』の著者である中村真樹氏に夜と、休日に過度な寝坊をしていると、平日にも悪影響を与えてしまうそうです。

人の体は、辛いことよりも楽なことに対してのほうが早く慣れやすい性質があるので、早起きする習慣よりも朝寝坊の習慣のほうが早くクセになってしまいます

ですから週末に寝坊していると、体内時計が狂い、リズムが変わってしまいます。そうなってしまうと、週明けの月曜日の目覚めが何倍も大変になってしまいます。

目覚めが悪いと、1日の仕事の効率も下がってしまいますよね。

とは言ってもせっかくの休みの日ですから、仕事の日よりもゆっくり寝坊をしたいですよね。

先に話したとおり、たまに寝坊することは健康には良いことです。

ですが、体内時計を崩さないためにも、生活リズムを保つためにも、朝寝坊は2時間までが好ましいそうです。

休みの日を無駄にしない方法② 『朝起きたら服を着替える』

朝起きて、やっとの思いで布団から脱出しても、パジャマのままリビングにいては、グータラしてしまいます。

これではせっかく起きたのに、場所を変えてゴロゴロしているだけです。

まずは顔を洗って(これは本当に目が覚めます)、水を一口飲み、着替えましょう!

着替えることで、グッとやる気をアップさせてくれます。

メイクまでする必要はないと思いますが、最低限のメイクはしてみると良いかもしれませんね。

やる気が出てきて、部屋の掃除や洗濯など、午前中に済ませてしまえます。

何もない休日こそ、充実させよう

どこかに出かけたり、買い物に行ったり・・・そんな予定が全くない休日こそ、1日中ゴロゴロしながら過ごすのはもったいないです。

午前中に掃除や洗濯を終わらせると、お腹が空きます。

軽くお昼ご飯を食べて、午後は好きな映画を家で見るも良いですし、パソコンでブログを更新するのも良いし、ネットサーフィンも良いですし。

とにかく、休みの日こそ、家の中で活動して充実させることで、活力が充電されますよ。

リズムを狂わせず、ベストに近い状態で仕事始めを迎えたいですね!


よかったらフォローお願いします♪