結婚相談所は今はコーチング型!失敗しないパートナー選びの手助け

最近では晩婚化が叫ばれ、少子化との関わりも大きくあると考えられています。
女性が活躍できる社会が少しづつ実現に向かっており、活躍する女性にとっては結婚や妊娠、出産など仕事に大きな影響を与えることもあるイベントごとが億劫に感じる人も多いはず。

でも最近では子育てしながらでも働きやすい会社が増えてきたりと、少子化に歯止めをかけるために官民一体となってその課題克服について議論が進められています。

「晩婚化」とは、現代社会において、結婚を遅らせる傾向があることを指します。この傾向は、女性の社会進出や、経済的な不安定さなどが背景にあると考えられています。

出会いが少ないことも原因の1つかもしれません。
その原因を解決できるのはマッチングアプリや結婚相談所ではないでしょうか。

結婚相談所は、結婚を希望する人たちをマッチングし、結婚への道を提供するサービスを提供する機関です。晩婚化が進む現代社会においても、結婚相談所は需要があり、多くの人が利用しています。

結婚相談所では、婚活パーティーやオンラインマッチングなど、さまざまな方法で異性と出会う機会を提供しています。また、相談員がカウンセリングやアドバイスを行い、結婚に向けてのサポートをしてくれる場合もあります。

晩婚化が進む中で、結婚相談所は、結婚に対する希望を持つ人たちにとって、有用な手段の一つとなっています。しかし、結婚相談所を利用する際には、費用や信頼性などをしっかりと確認し、自分に合った相談所を選ぶことが大切です。

そこで今回はおすすめの結婚相談所を1つご紹介します。

目次

コーチング型の結婚相談所 【ULP結婚相談所】

会員数が業界最大の約70,000名の日本結婚相談所連盟(IBJ)の正規加盟店なので、その辺の謎の結婚相談所よりも所在がはっきりしていて安心要素です。

2021年7月よりサンマリエ社のFC店となったようですが、このサンマリエ社とは東証プライム上場グループの大手結婚相談所グループです。

オンライン婚活講座コンテンツなど相談所会員様向けサービスが充実されており、 利用者様に「相談所の安心感」を提供できるよう日々研鑽をしている会社のようです。

とってもすばらしい取り組みだと感じたのは、結婚後の生活についてを大切に考えている点です。婚活で貴重な時間を無駄にせず、結婚後の生活をしっかり見据えてパートナー選びをしてくれる のは安心ですよね。

また、コーチング制というものがあり、会員様に婚活のコーチを雇うというのも斬新で安心!
また、少人数担当制で成婚へのプロセス(お見合い→仮交際→真剣交際→成婚)それぞれにしっかり関わってくれるのも嬉しいポイント。

また、各種特別割引があるので初期の費用はかなり抑えられるようですよ!
(他社乗り換え・20代・シングルマザー・地域限定・ミドル割など)

営業所は京都にありますが、オンライン化が進んでいるのでオンライン利用であれば全国各地から利用可能!便利な世の中になりましたよね〜。

結婚の魅力ってなに?

結婚には人それぞれに異なる魅力があるかもしれませんが、一般的に言える魅力としては以下のようなものがあります。

  1. パートナーシップ
     結婚は、2人が共に生きることを意味します。互いを支え合い、協力し合い、ともに人生を歩んでいくことができます。困難を乗り越えることも2人で力を合わせ、幸福も2倍になります。
  2. 安定感
     結婚は、相手と生活を共にすることで、安定感が得られることがあります。生活や将来についての不安を軽減し、心の余裕を持って生活することができます。
  3. 成長
     パートナーとの出会いや結婚生活は、自分自身を成長させるきっかけとなることがあります。相手とのコミュニケーションや折り合いをつける力が身につき、より成熟した人間になることに寄与してくれることもあります。
  4. 家族
     結婚は、家族を築くことができることを意味します。お互いの両親や親戚とも繋がりを持ち、将来的には子どもを授かったりと家族の輪が広がることも可能性の1つとして挙げられます。
  5. 幸福感
     結婚は、パートナーと一緒に過ごす時間が増え、相手との愛情や信頼を深めることができることを意味します。幸福感を感じられることがあり、ストレスや孤独感を軽減することができます。

以上のように、結婚には多くの魅力がありますが、結婚にはその人にとって適切なタイミングやパートナーが必要です。また、結婚には多くの努力や献身が必要なことも覚えておく必要があります。

結婚する必要ってあるの?

必ずしも結婚する必要というのは、無いと思います。
最近では事実婚という形で、戸籍は別でもほぼ夫婦のような関係で同居する形も実在しています。

また、戸籍にとらわれることなく、さまざまな形でパートナーとの生活を続けることは可能ですし、今後もその可能性の幅はさらに広がっていくと思います。

仕事や生活の上で、結婚というものの必要性を感じることってほとんど無いと思います。

でもあるとき、本当に素敵なパートナーと出会ったとき、子供を授かりたいと思ったときなど、いろいろなタイミングで「結婚」というものを考えるきっかけが訪れると思います。

日本人は年齢や社会的な建前などいろいろなものを考えすぎだと思いますが、年齢的なものはほとんど関係なく、「早すぎる」や「遅すぎる」というのは個々人の主観であって、全員に当てはまるスタンダートなようなものはありません。

それぞれの人に、それぞれのタイミングがあるのだと思います。

なので、決して急ぐ必要もないですし、必ず結婚をしなければいけないものでも全くありません。

ただ、好奇心で相談所に登録してみるだけでも、素敵なきっかけだと思いますよ。