宝くじ 当選確率の例え

宝くじが当たる確率って、どのくらいでしょうか?

まず、確率と言いましても、宝くじの種類や販売枚数などにもよってしまうので一概に言えませんが、よく言われているのが

1枚買って1等が当たる確率は、
0.0000001(%)

うーん・・・それって、どのくらいの確率なのか、これじゃあイマイチ、ピンと来ませんよね。

例えると、

交通事故で死ぬ確率の300分の1

とは言え、交通事故の被害者となって実際に死亡してしまう確率という事自体も、0.003パーセントくらいのことですから、やっぱりピンと来ません・・・ていうか、交通事故で死ぬより宝くじに当たりたい。笑

「雷に打たれる確率が1億分の1だから、宝くじより天文学的な確率だよ」

なんて言われても、雷に打たれた人なんてそもそも少ないし、想像できませんよね。

結局、色々とネットサーフィンにて調査した結果、

サイコロを9回連続で「1の目」を出し続ける確率とほぼ同じ

が一番有力で、身近で、わかりやすいかな、と。

今回、何が言いたいのかと言いますと、

宝くじに頼っても下手したら一生当たらない

ということです。

ですが、18時間に1人のペースで宝くじによる億万長者が誕生しているのも事実のこと。

お金に興味のある私達ですから、宝くじの当選も悪くは無い。
当選するというのは天文学的な確率ですが、買わなければ確率は完全なゼロ。

勉強をして基礎を作りつつ、宝くじを合間に買う、というのが一番ベターですね。

ロト6の当選確率は約600万分の1

さらに宝くじの当選確率を調べてみると、ロト6の当選確率は609万分の1、と、約600万分の1らしいです。

サマージャンボで約1000万分の1、前後賞で約500万分の1。

途方もない、天文学的な数字だということがよくわかります・・・宝くじ当たるって本当にすごい(笑)

様々な確率

宝くじの当選確率をもとに、身近(?)な災害や事故などの確率と比べてみることにしてみましょう。

【災害】
・大雨で罹災する確率は0.50%、死傷する確率は0.002%
・台風で罹災する確率は0.48%、死傷する確率は0.007%

【事故】
・火災で罹災する確率は1.9%、死傷する確率は0.24%
・交通事故で負傷する確率は24%、死亡する確率は0.20%
・航空機事故で死亡する確率は0.002%

【事件】
・空き巣ねらいに遭う確率は3.4%
・ひったくりに遭う確率は1.2%
・すりに遭う確率は0.58%
・強盗に遭う確率は0.16%
・殺人事件の被害者となる確率は、0.03%

宝くじの当選確率・・・・0.003%

上記の事故や災害の確率は、絶対に当たりたくないものですが、それらと比べても宝くじの当選確率ってものすごい奇跡だということがわかりますね。

でも、買わなかったら0%。

買わなくては始まら無いのが、宝くじなのですね。

皆様は、どのような夢を乗せて宝くじを買っていますか。


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