クルマを買うならカーリースがおすすめ!おすすめの理由もしっかり説明します♪

車離れが進んでいると言われている昨今ですが、それでも車の需要はまだまだ高い水準になっています。

学生さんや都会など便利な場所に住んでいる場合、必ずしも必要な移動手段とは言えませんが、それでもロマンとメリットが溢れる車!

車の購入を考えている方、リースを考えている方、それぞれに役立つ情報を詰め込みましたのでご覧ください。

今回は、自動車購入とリースではどちらがお得なのか調査してみました。

自動車の維持費について

車を購入すると、購入費用とは別に様々な諸経費がかかります。
自動車税、車検費用、保険、燃料費、オイル交換などのメンテナンス費用、などなど車を維持していく上で必要な支出があります。

今回は、車を維持する上で必要な経費をざっくりご紹介します。

走るためのガソリン以外にも、税金や車検、メンテナンスとか保険とかすごいお金かかりそうじゃない?やっぱり車って贅沢品だよ。


確かにこれだけ聞くとすご〜くお金がかかるイメージですよね。
でも、そんなことありませんよ!意外と支出面でのデメリットよりも、所有するメリットの方が多かったりしますよ!

軽自動車の場合

ホンダ N BOX (660cc)の例
自動車税 – ¥10,800
自賠責保険 – ¥19,730(車検時に支払い)
重量税 – ¥6,600(車検時に支払い)
車検基本費用 – ¥30,000〜¥50,000(交換部品の有無、車両の状況により上下)
燃料代 – ¥37,500 (20km/L、年間5,000キロ、レギュラー¥150/Lを想定)
任意保険料 – ¥11,000〜¥80,000(価格.comユーザー回答結果を参考)

上記のほか、オイル交換(1回¥4,000〜)やスタッドレスタイヤ交換費用(4本で¥35,000〜)など必要に応じて別の諸費用もかかりますが、年に何度も出費するものではなく、固定費用として算出するには満たないので、今回の計算には入れないとすると・・・

毎年かかる費用が自動車税と燃料代、任意保険料。
10,800+37,500+45,000(保険料は中間値を算出)=93,300
月ごとの金額として計算すると7,775円、2年に一度(新車登録初年度は3年)の費用も加算するため、多めに見積もっても10,000円を超えない程度で考えて良いのではないでしょうか。

普通車の場合(5ナンバー車)

トヨタ ライズ(1000cc)の例
自動車税 – ¥25,000
自賠責保険 - ¥20,010(24ヶ月)
重量税 – ¥24,600(エコカー減税無しで計算)
車検基本費用 – ¥40,000〜¥120,000(交換部品の有無、車両の状況により上下)
燃料代 – ¥50,000 (15km/L、年間5,000キロ、レギュラー¥150/Lを想定)
任意保険料 – ¥40,000〜¥150,000(車両保険フルカバー等に応じて変化)

毎年かかる費用が自動車税と燃料代、任意保険料。
25,000+50,000+75,000(保険料は中間値)=150,000円。
月ごとの計算すると12,500円、2年に一度(新車登録初年度は3年)の費用も加算すると、多めに見積もって毎月15,000円程度でしょうか。

軽自動車と比較すると少し金額が上がってきましたね。

普通車の場合(3ナンバー車)

トヨタ アルファード(2,500cc)の例
自動車税 - ¥43,500(ハイブリッドはエコカー減税あり→18,800割引)
自賠責保険 – ¥20,010(24ヶ月)
重量税 – ¥41,000
車検基本費用 – ¥60,000〜¥120,000(交換部品の有無、車両の状況により上下)
燃料代 – ¥93,750(8km/L、年間5,000キロ、レギュラー¥150/Lを想定)
任意保険料 – ¥ 30,000〜150,000(車両保険などフルカバー型等変化あり)

毎年かかる費用が自動車税と燃料代、任意保険料。
43,500+93,750+90,000(保険料は中間)=227,250円、
その他複数年に1度かかる費用を多めに入れ込んで計算すると、約250,000と言ったところでしょうか。
月ごとだとおよそ21,000円程度です。

やはり3ナンバー車になってくると、維持費も相応のものになってきました。

上記の計算は、あくまでも税金や燃料などの固定費で、これ以外にも車両購入費や、ローンを組んだ場合のローン返済代金も加算されてくるので、毎月の支出としては大きく上がってしまうケースも考えられます。

維持費だけならともかく、更に購入代金や月々のローンの支払いを考えると、やっぱり車の購入は厳しそうです(涙)

たしかに、自動車購入を考えると購入代金(頭金)や月々のローン支払いが更に発生します。
軽自動車ですら最近では高額で、ゆうに200万円を超える車両も珍しくありません。
仮に200万円の軽自動車を48回払い(4年ローン)で購入した場合、頭金50万円入れた場合は毎月¥32,871(超低金利2.5%で計算)。
頭金無しの場合は¥43,828と、かなりの負担になります。

350万円の自動車で同じ計算にすると、
頭金50万円・・・¥65,742
頭金無し・・・¥76,699

500万円のアルファードクラスで計算すると、
頭金50万円・・・¥98,613
頭金無し・・・¥109,570

これは、2.5%の超低金利で計算した場合ですが、実際ですと金利がもっと高くなることの方が多いので、参考程度にしかなりませんが・・・

やっぱり自動車購入となると、ある程度まとまったお金が毎月発生することがわかります。

それでは、カーリースの場合はどうでしょうか。

カーリースの場合

まずはカーリースとは何か、簡単にご説明しましょう!

カーリースって?

月々定額の個人向け新車カーリース。
車検代、カーメンテナンス費用など全てコミコミ価格で毎月支払うだけ!
定期的に新車を乗り換えることも気楽にできる!
保険料もコミコミなので、リース費用だけ支払えば安心して乗れる!

けどさ〜、そんなに色々コミコミだと、結構高いんじゃないの?

ご安心ください!

カーリースだととってもリーズナブルな金額で新車に乗ることができます!

特におすすめなのが、DeNAとSOMPOグループが提携しているカーリースなんですが、例えば先にご紹介したNBOXの場合ですと、

このように毎月¥24,750〜新車に乗ることができます。

ローン費用で毎月¥40,000プラス先にご紹介した例の維持費¥15,000を合わせて¥55,000かかるはずが、およそ半額で維持できることになります。

アルファードでも毎月¥51,040〜ととってもお得に乗ることができます。

しかも頭金ゼロ、クルマ代、税金、車検代、メンテナンス代、諸々込みでこの値段!!

これなら我が家でも家族念願のワンボックスに乗れそうです!

おすすめポイントは月々の定額料金だけではありません。

SOMPOグループだからできる、専任スタッフによる手厚いサポート付き!
車検メンテナンスやクルマのお悩みだけでなく、事故対応や車両トラブルまで幅広くサポート体制が整っているのも魅力です。

メーカー保証以外の重要部品もしっかり保証してくれるので安心。

メーカー保証が切れた後でも色々な修理をサポートしてくれます。
例えば、故障して交換となると高額になるカーナビも修理してくれます。
そのほかにも、ワンボックスカー特有のスライドドアも一度故障すると大変高額な修理費用になりますが、スライドドアもしっかり修理サポート!

ハイブリッドカーのハイブリッド機構、オーディオ系など幅広く修理の対象としてくれているのも心強いサービスです。
※メーカー保証が切れた後の修理限度額は1回50万円まで、契約期間中累計100万円まで。
※ドライブレコーダーについては1回あたり1万円まで。

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