Amazonでショッピングをしている方は多いのではないでしょうか。
私もその一人、Amazonヘビーユーザーです。
特に最近の在宅勤務や自粛ムードによる巣篭もり需要によって、普段はAmazonを使ってなかったと言う方もこの機会に使うようになった、なんて方も多いのではないでしょうか。
Amazonプライムに参加していれば、プライムビデオなども見られるようになり、家にいる時間が長くなっているご時世にピッタリのサービスを提供してくれていると言えます。
Amazonではさまざまな商品が揃っており、マニアックな商品から業務用品、日用品、さらには食品や飲料まで品揃えが豊富です。
あなたの欲しいものがきっと見つかる場所です。
さて、今回はそんなAmazonを使うならぜひオススメのカードがあるので紹介します。
それはもちろん、
Amazon Mastercard クラシック!
三井住友カード株式会社がAmazon.co.jpと提携し、発行するクレジットカードです。
一体どんなところがオススメなのか、一つ一つ丁寧に説明していきますので、ぜひ読んでみてくださいね!
目次
Amazon Mastercardにはクラシックとゴールドの2種類がある
さて、まずはカードの種類をご紹介します。
Amazon Mastercardにはクラシックとゴールドの2種類があります。
それぞれの特徴を順番に説明していきます。
まずはAmazon Mastercard クラシック。
クラシックカードは、とっても可愛いダンボール柄!
お財布に入っていても、可愛らしくて目を惹きます。
・お買い物で最大1.5%のポイント還元(プライム会員は2%)
・Amazon.co.jp以外の利用では1%のポイント還元
・年間100万円までの買い物安心保険(海外・国内でのリボ払い・分割払い(3回以上)の利用のみ対象)
・無料の即時審査サービス
・年会費1,375円(税込)※前年度1回以上の利用実績で次年度無料。
こちらのカードに「即時審査サービス」を利用して申し込めば、カード番号がすぐに発行され、即時にAmazonでのお買い物に利用できてしまいます。(※審査あり、仮カードでのお買い物は3万円まで)
即時審査サービスが利用できる時間は毎日9:00〜19:00ですので、この間に申し込みを済ませれば利用できるようになります!
即時審査サービスを申し込んだのち、ほんの数分で「テンポラリーカード」と言うものが利用できるようになり、アマゾンの支払い方法上に表示され、30,000円までの買い物に利用できるようになります。(※利用はアマゾンでの買い物に限られます)
テンポラリーカードの有効期限は2ヶ月間と、本カードの期限よりも当然短くなっております。また、本カードの審査が落ちた場合はその後利用できなくなるようです。
テンポラリーカードを利用した買い物の請求は、申し込み時に記載した引き落とし先から引き落とされます。
もちろん、テンポラリーカードでの買い物にもポイントが付きます。
また、テンポラリーカードで使用した金額が、後の本カードの利用分として移行されるので、テンポラリーカードのショッピング枠内での使用になります。
(例えば50万円のショッピング枠が可決され、テンポラリーカードで3万円使ったら、本カードでの利用可能残高は47万円と言うことになります)
Amazon Mastercard ゴールド
続いてはAmazon Mastercard ゴールドカードについてです。
・年会費11,000円
・Amazonプライムが自動付帯
・Amazonのショッピングでポイント2.5%還元
・アマゾン以外での利用は1%ポイント還元
・最大5,000万円の海外・国内旅行傷害保険付帯
・全国主要空港のラウンジ無料サービス
・年間300万円までの買い物安心保険
Amazon Mastercard ゴールドカードは、年会費が11,000円とやはりステータス相応の年会費が必要になります。
ですが、プライム会員権が付帯されるというところがポイント。
以前まではプライム会員費は3,900円でしたが、会費が変更され現在は4,900円ですから、11,000円の中にプライム会員費4,900円が含まれていると考えれば少しお得感が増します。
ちなみにアマゾンゴールドカードの申し込み時に「マイペイスリぼ」(独自リボ払いのこと)を申請すれば、さらにカード年会費が半額の5,500円になります。
そう考えると、ゴールドカードなのにお得に加入でき、尚且つアマゾンでのショッピングは2.5%ものポイントが付与されるのでアマゾンユーザーにはかなりお得です。
ゴールドの申し込みはコチラ→ Amazon Mastercardゴールド(最大2.5%ポイント還元)ETCカードも発行できる
アマゾンカードの申請を可決され、無事にカード発行がされた後であればETCカード(三井住友)も追加発行ができます。(諸審査あり)
ETCカードは、年会費550円ですが、年間で1度でもETCカードを利用すれば翌年は会費が無料になりますので年に1回でも使用予定がある場合はお得です。
アマゾンカードは三井住友カードが発行
アマゾンカードは三井住友カードと提携して発行されている、いわゆる「提携カード」です。
三井住友といえば銀行系クレジットカード会社ですから、与信審査などは消費者系や物販系よりは厳しくなりますが、その分ちゃんとしたサポートが受けられますし、大手が発行しているという安心感もあります。
三井住友カードが運営しているVPASSというアプリを使ってカードの使用状況や支払い方法などを簡単に確認・変更ができるので、スマホやパソコンを使いこなしている人にありがたい利便性です。
まとめ:アマゾン使ってるならカード作るべし!
やはりアマゾン利用でポイントがザクザク貯まるのは強みです。
公共料金や生計費決済などで使っていればザクザクポイントが貯まるばかりか、ポイント交換などの手続き不要で自動的にアマゾンアカウントにポイントが貯まっていきますから、好きな時にポイントの確認や利用ができるのも便利です。
ゴールドカードならばプライム会員権も付帯されるので年会費も多少割引されているのと同等ですしね。
それぞれの申し込みはコチラ、アマゾン公式ページからどうぞ!
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